信大環境レポート

いらない家電は正しくリサイクル！！

　家電リサイクル法とは一般家庭や事業所から排出された指定の家電製品から有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。対象となる廃棄物は、「家電 4品目」と呼ばれるもので、製造メーカーによって処分に必要なリサイクル料金が異なります。

対象となる「家電4品目」（いずれも家庭用機器のみ）

?エアコン

?テレビ（ブラウン管、液晶?プラズマ）

?冷蔵庫?冷凍庫

?洗濯機?衣類乾燥機

（経済産業省HPより）

　新しい製品を購入する際、また買い替えではなく、処分のみの場合でも引き取り方法が異なるので、お店に問い合わせや、市町村の案内に従って、適切に回収してもらうようにしましょう。

　「無許可」の業者に引き渡すことのないよう、注意が必要です。「無許可」の業者に引き渡すと法を守った適切な処理の確認ができません。正しくリサイクルするようにしましょう。

「経済産業省　家電4品目の「正しい処分」早わかり！」

（環境マインド推進センター）