トリプルラマン分光装置

メーカー
株式会社堀場製作所
機種
T64000MW/vis-NIR
用途
分光
トリプルラマン分光装置

基本仕様

分光器トリプルモノクロメーター
焦点距離640mm
レーザAr、He-Ne、YAG、Ti-サファイア
加熱~1500℃まで
マッピング分解能1μm

概要?用途(支援例等)

通常のラマン分光器よりも高分解能が必要な場合にご利用いただけます。
ラマン散乱は、物質に光を入射したとき、散乱された光の中に入射された光の波長と異なる波長の光が含まれる現象で、分子や結晶はその構造に応じた特有の振動エネルギーを持つため、単色光源であるレーザーを用いることで物質の同定などに用いられています。現在保有のトリプルラマン分光装置は、低波数域でのマルチチャンネル測定が可能な差分散モードをはじめ、高分解能が得られる加分散モード、通常の差分散モードよりもさらに広い波長範囲が同時測定できる低分散グレーティング採用など、マルチチャンネルディテクタの性能を十分に発揮させることができるラマン測定モノクロメータです。ラマン散乱は、物質に光を入射したとき、散乱された光の中に入射された光の波長と異なる波長の光が含まれる現象で、分子や結晶はその構造に応じた特有の振動エネルギーを持つため、単色光源であるレーザーを用いることで物質の同定などに用いられています。
現在保有のトリプルラマン分光装置は、低波数域でのマルチチャンネル測定が可能な差分散モードをはじめ、高分解能が得られる加分散モード、通常の差分散モードよりもさらに広い波長範囲が同時測定できる低分散グレーティング採用など、マルチチャンネルディテクタの性能を十分に発揮させることができるラマン測定モノクロメータです。
※共同188bet体育_188bet备用网址型支援で利用可

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